颶 源侍郎Tsumuji Genjiro

颶 源侍郎の占術の特徴 運気数命術とは「カバラ生命の樹」に宿る1から9の数理的原理に基づく命運数により、人それぞれの運気の波を9年サイクルごとに一年刻みで観る運命術です（誕生日から誕生前日を一年として観ます）。 一般的に数秘術や四柱推命などは60代以降は知ることができませんが、運気数命術は60才以降も観ることができます。たとえ90代であってもです。 不安や悩みが尽きない20代や30代、突然の不幸に見舞われ悲嘆にくれる40代や50代、そして生きる風景がガラリと変わる可能性が高い60代にこそ、その後の運命を知りたいと思うのは当たり前です。 運気数命術は、老後の見通しが不確実な社会の中で、見通しを立てることができる人生100年時代に役立つ占術です。 また運気数命術は、運気命術にカバラ数秘術を加えた占術です。 自分の生まれ持った資質や何を行うために生まれてきたのか、どんな仕事をして結婚はどうなるのか、そして20代、30代、40代、50代はどのような人生を達成し、試練を乗り越えていくのかを明らかにして、悩みの根本を知るとともに、問題の解決とより良い未来を導きます。 この運気数命術の命術をもとにして、卜術のタロットで占います。 運気・命術と卜術を合わせて観ることで占術全体の精度を高めています。 タロット占いの大きな特徴は、ご相談者の自我と影（もう一人の自分）、魂の方向を観ることを基本に、お悩みに関わる人間関係の転回や障害、希望、可能性、未来を心理学の洞察を加えながらリーディングを行い、解決策のヒントやアドバイスを行うことです。 タロットの答えは実に多くの「意味のある偶然」を含んでいます。鑑定は統計学的な占術ですが、卜術はある意味で託宣ですので、占者の能力が問われます。 深層レベルの意識の次元を保つことが、意味のある偶然を読み取る上でとても大切です。 したがって卜術という「能力」は、占術家が儲けることに重点を置くと使い物にならないし、頼りになりません。 なぜなら、「占術を使って、どのように儲けるか」などということを考えだすと、 表層レベルの意識に重点が置かれて、リーディング能力が、どんどん低くなり、ひょっとすると過去においては使えた能力が使えなくなり、極端に言えば、適当な言葉を並べるだけに終始してしまうようになるかもしれないからです。 鑑定時間もしかりです。 占術家は、短い時間で多くの人を観ることができるかといえば、私は「?」だと思っています。それゆえ鑑定時間は最低1時間30分から2時間ほど設けていますし、一日の鑑定人数も3名程度に留めています。 私はその相談内容からシンクロニシティ（共時性：意味のある偶然の一致）やご相談者だけでなくご家族のコンステレーションも読みます。 このことは、颶 源侍郎の占術の大きな特徴です。 ※家族のコンステレーション・リーディングの鑑定料金は8,000円です（通常鑑定は5,000円：2023年1月1日料金改定）。 鑑定は出張（対面）と電話スタイルの2種類です（2023.12.19現在）。 いずれも鑑定書をお渡ししていますので、「あの時の占いの内容はどうだったのか？」という心配がありません。電話鑑定もご希望の方には後日メールにてPDFにて送付しております。 ※鑑定書のお渡しは予告なく終了する場合がございますので予めご了承ください。