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愛する人を失うとき

  • 執筆者の写真: 颶 源侍郎
    颶 源侍郎
  • 2025年3月16日
  • 読了時間: 4分

更新日:2025年3月21日

人を愛することに年齢は関係ありません。それが一般的な社会通念から外れた場合であったとしても、愛する気持ちを封印する必要はないと思います。もちろん不倫が良いことだと言っているのではありません。

先進国のほとんどが一夫一妻の規則に従っているわけですから、夫婦関係の維持は、長寿が約束された現代にあっては、その関係の維持には相当な努力や工夫が必要ですが、ある日ある時、何かがはじけて夫婦関係のバランスが崩れ、夫が、あるいは妻が不倫に走り離婚に至ります。いずれにしても一方のパートナーを傷つけているわけですから、不倫をするカップルはそれ相応の覚悟と責任を持たねばならないでしょう。



離婚に至らないケースもあります。家庭内離婚という言葉があるように、心は離婚しながらも一緒に暮らしている夫婦も多いのではないでしょうか。財産がある場合などは家庭内にいることは我慢できずに別居することも多いと思われます。

そうかと思えば、数年の恋愛の後に結婚し、一年も経たないうちに離婚するカップルもあります。数年間の恋人としての関係は、夫婦として共に暮らす関係へとはつながっていかなかったわけですが、「相手に愛を感じ、尊敬するということを夫婦の条件として考える」ならば、そのような関係は長続きがしにくく、アメリカ社会によく見られるように、離婚して、また新しい相手を求めて再婚するというようになるのでしょう。

そのような生き方こそ心に忠実(真実)に生きているというのも単純すぎで、思いのほかに子どもたちが犠牲になっているのではないかと思われます。


不倫は情愛が冷めて我欲が生じたとき、二人の関係は終わります。男も女も次から次と違う異性と交際する傾向にありますが、「相手に愛を感じ、尊敬する」ということが欠如しているのですから当然でしょう。

その一方でことのほか長きにわたり不倫関係を維持しているカップルも存在します。ほとんど夫婦関係と同じ感覚になりますが、決定的に違うことはリアリティがないところです。夫婦の場合は一緒に生活をしているわけですから、お互いに本音が出てきますし、また本音が言えるからこそ夫婦であり家族としての意味もあるのですが、不倫の場合は適当な距離が取りやすく、必要に応じて離れていたり忘れたりすることができますし、自分の欠点もある程度はカバーしてつき合うこともできます。しかし何十年と不倫が続くカップルであっても「相手に愛を感じ、尊敬する」ということが失われると終わりを迎えることになるのではないでしょうか。


最近ニュースでロマンチックラブのことが取り上げられていますが、あなたはどう思いますか。

ロマンチックラブというのは、もともと、男性が女性に対して永遠の愛を誓いうけれども、その女性とは性的な関係を持たず、苦悩を通じて自分の自我を高めていくという中世の騎士の愛の姿が基礎になっています。しかし現代では俗化の傾向にあります。

ロマンチックラブを安易に受け止めての不倫は長続きはしないでしょう。手を握るだけとか、ハグまでは許すとか、キスまでとか、もっと言えばベッドで二人寝てセックス一歩手前までとか、一歩手前だから浮気をしていないなどというのは幻想も甚だしく、「覚悟と責任」を背負っていないだけで無責任そのものです。それならば覚悟と責任を持って、愛しあうことの方が自分に忠実な生き方だと言えるのではないでしょうか。とはいえ最初に書きましたが、不倫が良いことだと言っているのではありません。一方で傷つくパートナーがいるわけですから、そのような展開になったとしたならば、覚悟と責任を待たねばなりません。そこに真の二人の関係性が生じるからです。


新たに違う異性に恋愛感情を持ち、愛し合うとき、愛する人を失います。


いまそのような岐路に立ち、どちらに進むべきか迷っているのなら、どうぞご連絡ください。

占術は導き、今後の人生が好転する機会を与えます。

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